祈願

祈願

厳粛なる拝殿

厳粛なる拝殿

厳粛なる拝殿

・正面双方に掲げる額縁は「賀茂皇大神」と「天満宮」
・昭和19年改築工事、昭和36年増改築工事

・平成24年床張替、空調設備、音響設備工事

参拝方式
・奉仕神職 立礼(祝詞座のみ座礼)
・参拝者 立礼(土足、椅子あり)

最大参列人数

・約40~50人(床几の配列と祭儀内容に関係する)

 
祈願次第
1.祈願予約
あらかじめ祈願のご予約をお願いします
2.祈願受付
先ず、社務所玄関からお入りいただき当日受付をします
お初穂料は受付時にお渡し下さい
3.昇殿
受付が終わりますと昇殿していただきます
席順は決まっておりませんが願主は前列に参列して下さい
4.斎主あいさつ
只今よりご祈願を執り行う由のあいさつをします
5.お清めのお祓い
ご起立いただき軽く頭を下げます
6.祈願祝詞奏上
ご起立いただき軽く頭を下げます
7.玉串奉奠
神前に玉串を捧げ二礼二拍手一礼の作法でご祈念をして頂きます
8.守札授与
祈願の御守と神札を授与します
9.斎主あいさつ
願意を神様に祈念しました旨報告し、祭儀を終えるあいさつをします
10.退下
順次退殿していただきます
 

([2]-[10]所要時間:約20分~30分)

祈願の申込みに当って

祈願は、予約制にてご奉仕申し上げます。ご予約が無い場合でもご奉仕できますが先約優先となりますので御了承下さい。尚、外祭や祈願内容によってはご準備頂くものがございますので、ご連絡頂ければ詳しく説明申し上げます。お申込前に、電話、FAX、お問合せフォームのいずれかでお問い合わせ下さい。

各祈願・相談等のお申込み・お問い合わせ先

 
 

下記に無い祈願でも遠慮無くお問い合わせ下さい。

祈願について

賀茂神社の歩道側の看板

神前祈願 (社殿にて執り行う祈願)

安産祈願子授祈願初宮詣七五三厄払い開運厄除合格祈願交通安全、成人式、結婚式、銀婚式、金婚式、家内安全、商売繁盛、事業繁栄病気平癒方位除災、無病息災、清め祓い、鎮魂清祓、必勝祈願道中安全、渡航安全、旅行安全、海上安全、職場安全、工事安全諸災消除、良縁成就、心願成就、学業成就…など。
その他諸々の祈願を承りますのでご要望などご相談下さい。

外祭 (出張にて執り行う祭儀)

地鎮祭、上棟祭、竣工祭、開業式、新宅祭、開店清祓、井神祭、神棚祭、家祓、清め祓え、火入れ式、稲荷祭、新年祭、日待祭、荒神祭、水神祭、…など。

◆特殊神事◆ 禳災祈祷 (じょうさいきとう)

当社御祭神(とうやしろごさいじん)の御神威(ごしんい)により、禍(わざわい)を祓い退け給える御威徳(ごいとく)有り。
平素悩み煩い有る方、災難不運に遭う方、人知れず心の病有る方は、方位除災(ほういじょさい)・災厄災難除(さいやくさいなんよけ)・邪気退散(じゃきたいさん)・清祓(きよめはらえ)等の禳災祈祷(じょうさいきとう)を斎行(さいこう)致します。
ご希望の方はあらかじめ連絡の上ご予約をお願いします。

尚、祈祷内容については各自事情が異なるため、相談(秘密厳守します)が必要となります。相談及び祈願斎行は日時完全予約と致しますのでご了承下さい。

◆節目神事◆ 人生儀礼の祈願 (じんせいぎれいのきがん)

自然崇拝が起源の神道は、日本に於ける民俗信仰の始まりと云われ、古来より人生儀礼(冠婚葬祭)を大切にし、その折には必ず祭祀を斎行してきた歴史があります。人生の節目となる「冠」は成人式、「婚」は結婚式、「葬」は葬儀、「祭」は祖先祭と云います。

「冠」…成人式
成人の日には新成人を祝う行事が各地で開催されていますが、本来は元服と云う人生儀礼の一つで、祝賀と共に神前で祈念をする儀式です。今の成人は二十歳ですが、昔は十一歳から十七歳頃でした。当社では二十歳前後(十代後半から二十代前半)に節目祈願を致しますのでご希望の方はお申し込み下さい。

「婚」…結婚式
結婚式とは、単に男女が夫婦として結ばれるだけの催事ではなく、社会的に認めてもらう為の儀式で、我国の弥栄を基盤とする強固な縁結びです。当社では結婚式を特殊神事とし、夫婦御両家皆一同様の繁栄と安泰を祈念致します。ご希望の方はお申し込み下さい。

「葬」…神葬祭
日本の葬儀は、仏教が伝来する以前は神葬です。皇族・貴族・高身位者以外は江戸時代国政により仏葬を義務付けられていました。しかし、明治初期仏葬の義務は撤廃されました。当社では他宗教から神葬に改宗したい方、神葬墓地ご希望の方は相談に応じます。

「祭」…祖先祭
日本人はお祭り好きと云いますが、本来「祭」とは「御霊祭」の事です。「祖先祭」とは先祖代々の式年御霊祭を意味しますが、葬儀が終わりやがて忌明けすると御霊は神霊となり一家の守神となる事が所以です。神霊は長い年月を経て神格化し、いずれ畏敬の念を込めてお祭りする様になります。当社では忌明け清祓いを出張にて奉仕致しますので、ご希望の方は四十九日明けにお申し込み下さい。

各祈願・相談等、御希望の方はあらかじめ連絡の上ご予約をお願い致します。
尚、詳細のご相談につきましては、原則当社社務所にてお聞き致しますのでご了承下さい。

※葬祭について、詳しくは「厳宮講社」のページをご覧下さい

↑ページ上部へ

通信祈願について

通信祈願とは、神前にて祈願を申し上げる事が本意ですが、理由によりご昇殿出来ない方のために謹んでご奉仕申し上げる祈願です。

 

例えば、遠方に住んでおられる方や、お身体がご不自由な方などを対象とします。祈願しましたら、守札を郵送にてお届け致します。 申込方法は、申込フォームからお願いします。

・お初穂料は、クレジット決済でお納めいただけます。
詳しくはこちら(お初穂料の「通信祈願」から選択して下さい)

・お初穂料は、現金書留又は郵便口座振替にてお納めいただく場合は下記の通りです。

【現金書留郵送先】
〒683-0823鳥取県米子市加茂町2-212  賀茂神社 天満宮 社務所通信祈願係
【郵便口座振替】
01300-4-74735 名義:賀茂神社 天満宮

※対象の方は、この例限りではございませんので、遠慮無くお問い合わせ下さい。

合格祈願

学業の神菅原道真公御神徳に肖り、合格を祈念する学生は今も昔も多い。
学業成就のみでなく就職・資格試験合格祈願・スポーツ必勝祈願等もある。

神札授与所

神札授与所

受験シーズン本番を迎え沢山の受験生は天満宮に合格を祈願します。
年間を通して、神札、お守り、おみくじ、合格祈願絵馬などお求めに参られます。

祈願絵馬掛け

祈願絵馬掛け

受験生の合格祈願絵馬が沢山掛かっています。絵馬は合格祈願だけでなく、家内安全や病気平癒など、様様な願い事が叶いますようにと掛けられています。

参拝者の声

facebook

←HOME-賀茂神社 天満宮(米子町総鎮守)

↑ページ上部へ戻る