1日限定御朱印・頒布品の頒布が始まります
[2022年03月31日]
4月1日より、1日限定の御朱印と、鎮守の杜生まれの団栗の苗の頒布が始まります。我が国では古くから、毎月1日に神社に参拝し、新しい月の無事を祈る「朔日参り(ついたちまいり)」が行われて来ました。それに因んだものです。
1日限定御朱印は、月毎に色を変えたものを頒布致します。御初穂料は500円です。団栗の苗は神社を御守りする「鎮守の杜」に生えている樫の木に生る団栗の実を発芽させたものです。本来、鎮守の杜の植物や木の実は神様のものとされ、持ち帰ってはいけないと古来から言われてきました。この度の頒布は、朔日参りの日にご参拝下さった方々に、神様とのご縁をより身近に感じて頂きたく特別にお分けするものです。
なお、団栗の苗につきましては、限定10鉢限りとなっております(1鉢1000円)。皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。